
よく考えたら、タイの時差って2時間しかないから時差ボケとは違ったね(^^ゞ
飛行機の出発時間が早かったから、就寝が遅かったにもかかわらずきのう起きたのが朝3時代で。
機内でも本読んだりウトウトしたりDVD見たりしてたんで、生活時間がぐちゃぐちゃに★
日本に戻って家に着いたのはもう夜だったから、疲れてるんだけど寝れなくて、1日中ぽーっとしてました。
よって、
生活バランス崩れボケでした┐(´ー`)┌
それにしても、飛行機で空を飛んでる間に窓から覗く景色には、いつも心を動かされて止まないなぁ(|||_|||)
ため息がもれる圧巻の風景に相変わらず私の眼は釘付けです。
まるで絵に描いたような空と雲がすぐそこにあってさ、
「この中にラピュタがいるはず!」って思うような雲がすぐそこにあって、瞬時に気分はシータとパズーになってる自分がいるわけですよ(笑)
そうかと思うと今度はその雲のまわりに何個もの虹が架かってて、「こんなのって存在するの!?」っていう世界が目前に広がってるんだ。
小さい頃、虹の始まりと終わりって何処にあるんだろう・・
って空を見上げながら思いを馳せたりしてたけど、それって、今この飛行機がいるまさにここなんじゃ・・・
って、二十年程前の気分が蘇ってはリンクしたりして。
はたまた、自然の中の一部である自分がちっぽけだってことを再認識させられて、それによってまっさらな自分に還元されていく感覚が心地良いんだよね。
一昨年『夢の扉』のロケで行ったオーストラリアのクリスマス島で、広大な自然を目の当たりにした時もそうだった。
自然の中に身を置いてるって認識できた時に、人間はいちばん安らげるのかもしれないね。
動物はみんな自然という家に棲んでるわけだから。
ってことを時たま考える私はですね、全身が想像以上に焼けてることをお姉ちゃんに指摘されて知って、きちんと塗ってた日焼け止めもタイでは焼け石に水なことに驚いてます(^^ゞ
こんなに黒いのは焼けるのなんて気にせず遊んでた小学校以来だ(☆o☆)
写真はね、タイのデパートでたてノリで唄う方と撮ったよ。
引き連れてるコーラス隊もたてノリのテンション↑↑↑な常夏ムードでした(笑)
他にも写メ撮ってるんだけど、まだ公開できない情報もあったりするので、掲載許可が下りたら載せるね('-^*)/